Swind/神凪唐州
AUTHOR

Swind/神凪唐州ライター

作家、ライター、名古屋めし料理家。名古屋と名古屋めしをテーマに小説、漫画原作、レシピ本、コラムなどを執筆。 中日新聞Webに「超簡単!おうち名古屋めしの教科書」、ナゴヤビト「小倉トースト部」等を連載。

  • 2021年9月10日
  • 2021年9月7日

「蔵付き酵母」が育んだ美酒には、名古屋定番の肴が良く合う

200年以上の歴史を有する愛知の清酒蔵・青木酒造。15代目の蔵元杜氏として現場を担う青木拓磨さんは、蔵付き酵母のみで日本酒を醸造する「全量酵母無添加」での酒造りに挑んでいます。若き蔵元杜氏が生み出す他には無い酒の秘密と、相性抜群の職人めしについてお話をお伺いしました。

  • 2021年6月4日
  • 2021年8月25日

伝統技術をアートに! 100年先を見据える仏壇職人の癒やしの味「かあちゃんのうどん」

「漆塗りフィギュア」「ウルトラ木魚」など、伝統技術とポップカルチャーを融合させ、新たな現代アートを生み出すのは愛知県岡崎市で都築仏壇店の三代目である都築数明さん。業界の枠を大きく飛び出した「100年先を見据えた取り組み」と、「かあちゃんのうどん」についてお伺いしました。

  • 2021年5月21日
  • 2021年5月13日

王道を守るために新たなチャレンジを続ける和菓子職人

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。 第18回目の今回は、愛知県岡崎市にある小野玉川堂の小野悟さんに、和菓子職人としてのこだわりとちょっと変わった和菓子の楽しみ方についてお話をお伺いしま […]

  • 2021年5月7日
  • 2021年4月23日

情熱あふれる若き現代の名工。その力の源は王道パワーめし

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。 第16回目の今回は、第8回目にご登場いただいた石嶽石工業の楠名康弘さんからのご紹介。三重県名張市で100年以上続く谷本石材の五代目・谷本雅一さんに、 […]

  • 2021年4月30日
  • 2021年4月20日

三代目表具職人の晩酌のおともは思い出の味「砂肝の煮付け」

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。 第15回目の今回は、愛知県岡崎市にある「三晃堂表具店」の大高一晃さんに、日本画や書を“完成”させるために不可欠な表具についてのお話と、母親から受け継 […]

  • 2021年4月23日
  • 2021年4月12日

「一生もの」を造る四代目石彫職人。その活力の原点は「職人カレー」

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。 第14回目の今回は、愛知県岡崎市にある「石彫の戸松」の戸松和宏さんに、石彫の魅力と職人夫婦の家庭の味についてお話をお伺いしました。 石都岡崎に100 […]

  • 2021年4月16日
  • 2021年4月14日

志野焼に息吹を吹き込む陶芸家が日々食べるのは「日本のファーストフード」

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。 第13回目の今回は岐阜県土岐市で荘山窯の四代目・林健人さんに、日本らしさが溢れる志野焼の世界と、毎日食べているという日本の伝統的ファーストフードにつ […]

  • 2021年4月9日
  • 2021年4月8日

石工道具職人の癒しは、家庭菜園の実りがもたらす絶品メニュー

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。 第12回目の今回は、第11回目にご登場いただいた楠名石材商店の楠名央治さんにご紹介いただいた愛知県岡崎市「近藤石工道具製作所」の近藤芳行さんです。全 […]

  • 2021年4月2日

どこまでも人に寄り添う灯籠づくり。その気さくな人柄がにじみ出る意外な「職人めし」とは?

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。第11回目の今回は、愛知県岡崎市にある「楠名石材商店」の三代目・楠名央治さんに、知られざる灯籠作りの世界と楠名さんの気さくな人柄が感じられる職人めしに […]

  • 2021年3月12日
  • 2021年5月31日

和太鼓を通じて伝統を継承。六代目の奮闘を支える家庭の味とは

仕事やモノづくりへのこだわりと同じく、食にも独自のこだわりを持つ職人をフィーチャーする「職人めし」。 第9回目の今回は、愛知県岡崎市にある「三浦太鼓店」の三浦和也さんに、和太鼓の魅力と三浦家の味についてお話をお伺いしました。 継ぐ気が無かった六代目。 […]